Tino(ティーノ)
総合評価3.25

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マシンスペック
メーカー名 (株)RAYREACH サイズ W36cm×D56cm×H46cm 重量 32kg 電源(v) 100V 消費電力 2000W 冷却力 最大-7℃ 連射機能(1秒あたりの最大連射数) 最大10連射 / 秒 保守期間 5年 -
価格
価格 1,518,000円(税込) 評価 コメント 150万円前後と良心的な価格設定です。が、去年までの108万が印象が未だに強く残っています。 -
ワット数
ワット数 2000W 評価 -
効果
キャパシタ容量 30000uf 評価 コメント "連射機能を抑え、髭やVIOであれば抜けは良いと思います。 連射は注意が必要。※詳しくは総評にて" -
ランプ交換
交換単価(ワンショットあたり) 0.33円 交換費用(ワンショットあたり) 99,000円(税込) 交換費用(ハンドピース交換時) 0.66円 交換費用(ハンドピース交換時) 198,000円(税込) 評価 コメント ぱっと見は問題ないが、照射口が他のマシンと比べて狭いため、1平方センチメートルあたりの単価にすると高くなります。 -
冷却力
冷却 最大-7℃ コメント 通常の照射には特に問題ない。
総評
去年まで「Tino(ティーノ)」は業界最安値の108万だったのを記憶しています。以前私も興味があり直接話を聞きに行ったくらいです。
108万なら「買い」、152万なら「比較検討」です。
この30万の差は大きい・・・
その変わり5年保証になっているがメリットには私は思わない
カタログスペックでは分かりにくいですが、実は照射口の幅がすごく狭く1cmしかありません・・・通常はの業務用脱毛器は1.5cmほどあります。つまりショット数も本来の1.5倍ほど使用することになります。
(例:全顔通常100ショットの場合、「Tino(ティーノ)」は全顔150ショット)。本体価格は安いが、ランプ交換は実質単価約0.5円になる。キューブデュオと比較されることが多いが、価格もランニングコストも実質は同じという結果になります。
実際話を聞いた際に、機械に触れ試してみましたところ「ポップアップ現象」といってその場で毛がポロポロ抜けてきましたので、効果は問題ないと認識しました。
他にも知りたいことなどあれば、お気軽にコメントしてくださいね!